沖縄市で祝勝セレモニー
沖縄県では、明るいニュースを次々ともたらした東京オリンピック。
沖縄県出身のオリンピアンの活躍は、たくさんの感動と希望をもたらしてくれました。
その興奮が冷めない沖縄ですが、先日の8月16日、沖縄市出身で東京オリンピック2020 空手男子「形」の部で金メダルを獲得した喜友名諒選手が沖縄市を表敬訪問しました!
今回コロナ感染症観戦対策の観点から、多くの方への周知はできませんでしたが、関係者で出迎え祝勝セレモニーとなりました。
桑江市長からの喜びの言葉!
空手発祥の地沖縄県、沖縄市出身から金メダリストが誕生しました!
本当に誇りで、素晴らしいですね!
これからの活躍も期待していると力強いお言葉をいただきました。
喜友名選手からご挨拶!
本日はこのようなセレモニーを開いていただき、市長始め皆様本当にありがとうございます。沖縄市民の方々からの応援、市役所の方々からの激励を頂きありがとうございます。おかげさまで無事金メダルを獲得することができました。一年延期という形になりましたけど、数えきれないくらい沢山の方がたの支えがありました。毎日空手漬けで心強く背中を押してもらい、家族や周りの方々にとても感謝しております。東京オリンピックという経験を、次の世代の子供達に伝えていけるよう、これからも頑張っていきたいと思いますので今後ともご指導宜しくお願い致します。
(2021年8月16日 沖縄市役所にて)

喜友名選手の人柄があふれる、気配りのスピーチに謙虚な人柄と力強さをうかがわせるスピーチでした。
応接室で記念撮影
喜友名選手には、今後の活躍への期待を込めて市から奨励金100万円も贈呈されました。おめでとうございます!

(左)小浜市議会議長 (中央左)桑江市長 (中央右)喜友名選手(右)佐久本氏
実際に思っいたより金メダルは大きく見えました。
今後の更なるご活躍を祈念いたします。
本当に金メダルおめでとうございます!