沖縄市は映画のロケ地として、多数の素晴らしい映像作品に登場しています。

映画・テレビドラマ・CM・プロモーションビデオ等のあらゆるジャンルのロケーション撮影が行われています。

今回は、映画のまち沖縄市を皆様にお伝えします。

代表的なロケ作品

【ハイサイゾンビ】

2013年12月 撮影

沖縄市の一番街にゾンビが発生。一番街で撮影されていて、ゾンビが出るスポットを探してみるのも楽しみの作品です!

【ロクな人生】

2013年12月 撮影

コザの案内PR動画のような作品、大衆食堂ミッキー、パルミラ通り、ゲート通り、ライブハウスJET、ミュージックタウンなどで撮影されていて、この作品を見れば沖縄市KOZAがわかる作品です。KOZAに来て「ロクな人生をロックな人生へ」!

【小さな恋のうた】

2018年11月 撮影

沖縄市でしかできない撮影を行った作品です。越来城水辺公園、パークアベニュー、スナック喫茶プリンス、上間天ぷら店などで撮影されていて、劇中に出てくる交通事故現場がゲート通りです。

撮影する当時は10時間も封鎖されていて、今は聖地巡礼のスポットになり、多くの映画ファンやモンパチファンが訪れています。

【ミラクルシティ・コザ】

2020年8月頃 撮影予定!

第3回「未完成映画予告編大賞 MI-CAN」にグランプリを獲得した「ミラクルシティ・コザ」の本編撮影が決定!

今後楽しみな作品です。

もっとロケ地としての沖縄市を知りたい方はフィルムオフィスのfacebookをご覧ください。ロケ地の情報が満載です。いいねもよろしく。撮影協力をご希望の方も気軽にお問い合わせください。

映画のまちの人

エンターテイメントのまち沖縄市、まちを盛り上げるため、活躍するキーマンがいます。今回は撮影を誘致する人、映像を制作する人、映画を発信する人をそれぞれピックアップして紹介します。

【誘致する人】

金城 諭(きんじょう さとし)

沖縄市観光物産振興協会の事務局次長。沖縄市の魅力を伝えるべく、PR活動やイベント開催のほか、フィルムオフィスとして沖縄市へロケの誘致を手がける。

【Q&A】

Q.どのように誘致しているか

A.沖縄市のフィルムオフィスが、映画の商談会などに参加する数は他のFC(フィルムコミッション)・FO(フィルムオフィス)に比べると非常に少ないと思います。ですが、撮影のたびに最大限のおもてなしを行うことを心がけている為、リピートにつながっていると思います。

また、沖縄県の沖縄フィルムオフィスが出るマーケットに同行をしてセールスを行ったり、JFC(ジャパンフィルムコミッション)が行うフェアなどに出店を行い誘致活動を行ってます。

意外にも沖縄市で過去に撮影を行ったことがある制作会社の紹介や全国のフィルムコミッションからの紹介も多いです。

Q.沖縄市がロケ地に選ばれる理由

A.沖縄市ではこれまで大小関わらず映画やドラマ、CMの撮影が数多く行われてきました。なぜ、沖縄なのにビーチもない沖縄市が選ばれるのか不思議と思われる方も多いかと思います。理由としては各地域からのアクセスの良さなどがありますが、大きな要因としては市民の人柄だと思います。沖縄市民は大変な撮影でも快く引き受けてくれる方が多いです。しかし、撮影は非日常な行為なので、ストレスを感じる方も出てきます。そこで、フィルムオフィスのスタッフが事前の交渉から撮影後のケアまでさせて頂いています。そうすることによって市民からは「また使ってね」とか、撮影隊からは「また沖縄市で撮影したい」と思っていただけます。その市民力がロケ地沖縄市の魅力と選ばれる理由だと思います。

Q.今までで印象に残っている作品

A.【涙そうそう】

映画「涙そうそう」は沖縄市にキャストやスタッフの皆さんが滞在し、約2ヶ月に渡り撮影が行われました。スタッフ、キャストの皆さんも沖縄市を好きになっていただき、今でも連絡を取り合うほどの仲になっています。沖縄に来た時は必ず沖縄市に遊びに来ておりますよ。

準備から上映まで1年半の期間をかけてお手伝いをしました。その期間に、監督の劇的交代で半年の中断期間があったり、芸能界の諸事情で。。。。(これ以上は言えません)があったりと印象に残ってます。

映画「涙そうそう」ロケ風景 諸見百軒通り 監督      土井裕泰 脚本      吉田紀子 出演者   妻夫木聡・長澤まさみ・・・ほか 公開      2006年9月30日 上映時間           118分

映画「涙そうそう」撮影風景

場所:諸見百軒通り

監督      土井裕泰

脚本      吉田紀子

出演者   妻夫木聡・長澤まさみ・・・ほか

公開      2006年9月30日

上映時間           118分

Q.これから映画のまち沖縄市として行いたいこと

A.映画は文化面、経済面において重要な産業だと思います。なので、映画は映画館で見てもらう機運を高めるため、過去にも行っていますが、沖縄市で撮った映画や県産映画が観られる映画祭を行いたいです。

また、産業としても著しく強い面をみせる映画を沖縄市で数多く撮ってもらうためにスタジオの建設であったり、映画村ができると市への経済効果も大きくなると思う。

【制作する人】

神山 繁(かみやま しげる)

沖縄市出身。沖縄にてプレイヤーズカフェbyケミを営みながら n12°k、ロック小僧なるバンドも並行活動中でしたが、現在はTripshot Hotels Koza(トリップショットホテルズ・コザ)の運営者。地元のテレビ番組「コザの裏側」でディレクションや沖縄を題材にした映画「ココロ、オドル」のプロデュースなど、幅広い分野でその手腕を発揮して沖縄の観光に携わる。

【Q&A】

Q.映画を作る事の楽しみ?

A.映画がずっと好きだったから、好きな映画作りに携われることも喜びですね。だからなにかこれが楽しいというよりも、映画製作に携わること自体が喜び。僕の場合は沖縄ローカルっていうテーマで、映画を映画監督が作りやすい環境を作るのが僕の達成感です。

Q.ロケ地としての沖縄市の面白そうな所?

A.沖縄市の全部だよ。例えばメイン通りのゲート通りもそうだし、アベニューもそう、銀天街コザ十字路もそうだし、あとは沖縄方言でスウジミチっていうんだけど、何気ない横道、全部面白いと思いますよ。

Q.今後の沖縄市を舞台に映像制作するなら?

A.沖縄市って、僕のイメージですけど、シュールなコメディーが、一番合うかなあと思っているんです。ドラマ性もありつつ、なんかくすっと笑える。ちょっとコメディーチックもありながら、ドラマがある。ただ、ちょっとコメディーな要素を多く入れたいなあと思います。

Q.映像、映画制作を通して、一番伝えたいことは?

A.沖縄市は沖縄のローカルな観光地で、一般的などこにでもある観光地として、確立してってことじゃなくて、ローカルはローカルの良さが絶対ある。これ世界中どこも一緒だと思うんですけど。それを切り取ってやるのはとても楽しいことじゃないかと思います。

Q.今後の計画

A.今後いろんな商売の形が変わってくると思います。それをどう映像と絡めて、やれるかなとチャレンジしたい。映像と絡めて何か商品化というか。例えば、ウェブでZOOM飲み会などいろいろあるじゃないですか。あれが最初のフックで何かこう映像を使ってコミュニケーションをとる。新しいものなのか、それとも原点に戻るのか、何なのかはまだ分からないですが、これからいろいろ考えてトライしていきます。

【発信する人】

宮島 真一(みやじま しんいち)

沖縄市出身。ライブハウス経営、会社員、映画制作スタッフ等を経て、現在はTV番組『コザの裏側』メインMCの他、沖縄市内コミュニティFMでパーソナリティとして活躍中。また、2015年、沖縄映画に特化した映画館『シアタードーナツ』をオープン。代表も務める。沖縄市ちゃんぷる~大使として、沖縄市の魅力を日々発信中。

【Q&A】

Q.シアタードーナツってどんなところ?

A.シアタードーナツはまちにある小さな映画館。人数20名30名しか入れないところですが、スクリーンは2つあって、そこで、カフェシアターというような言い方をしてるんですけれども、ゆっくりソファーとテーブルっていう形でやるので、非常にくつろぎやすい。ホームシアターの延長のような映画館です。

Q.立ち上げのきっかけ

A.僕はもともと映画が大好きで、同じ想いを持った仕事仲間もたくさんいて、「コザの裏側」というテレビ番組にも出演しています。そのつながりで沖縄市観光物産振興協会の金城諭さんや繁さん(神山繁)とメンバーとして仲良くしているんです。きっかけは、以前沖縄市で映画祭ができるかなそういうミーティング会議があったんです。その時僕も会議に参加し、映画祭もいいけど…そもそも映画館がその時なかったんですね。あったんけど、ピンク映画などをやってた古い映画館…その中で、せっかく映画祭という形にするんだったら、自分も映画を作りたいし、自分たちの映画館があった方がいい!こういう思いつきでアイデアを出していたんです。そんな中で、沖縄市でハイサイゾンビという短編映画が作られたんです。この街の商店街にゾンビを歩かせて、撮影されました。でも発表する場がなかなか作れなくてね~、その時に、繁さんの経営するプレイヤーズカフェなど、街中で映画を見る上映イベントを実験的に企画しました。いわゆる劇場型の映画館じゃなくても、食べながら、飲みながら映画を楽しめるという雰囲気が割りと好評で、カフェ+シアターに可能性を感じました。すぐに、各地のミニシアターを視察をしたり、実験的なイベントを企画しながら、シアタードーナツとして具体的に進めていこうと走り出しました。

Q.なぜ沖縄市で映画を発信するのか?

A.僕が住んでいる街、地元というのもあるけど、協力してくれる仲間がたくさんいて、支えあってできるというのが大きな理由。だから沖縄市というよりも、仲間がいる街だからできたと思います。

Q.今後沖縄市で上映したい映画について?

A.やっぱり皆が元気になるようなテーマの映画を上映したい。これだって具体的にはないですけれども、映画を見るっていう楽しい時間のライフスタイルを地域の皆さんに知ってもらいたいなあと思うので、まあ基本的には皆のためになるような映画であったり、元気になるような、映画を常に上映していきたいと思っています。

シアタードーナツでドーナツを食べながら映画を楽しんでみませんか。

Scroll to top