沖縄アリーナ情報
先週沖縄アリーナを見学いたしました。どの席からでも非常にみやすくて、お客様がとことん楽しめる施設になりそうです!会場内のデザインがかっこよくて大興奮しました。
施設は床面積約2万7000平方メートルで6階建て、宜野湾市の沖縄コンベンションセンターの約2倍。最大収容人数は1万人。天井には可動式の510インチ大型ビジョンが整備されていて、自由視点映像システム「4DREPLAY(4Dリプレイ)」などの先端技術も導入しています。メインアリーナとサブアリーナ、多目的室などがあって、様々な使用場面に対応できます。
沖縄アリーナではプレオープニングイベントとして、4月10日からバスケットボールBリーグ「琉球ゴールデンキングス」のホーム戦が開催されることになっていて、本格的な運用は6月からスタートします。
もうしばらくでオープンですが、その前に一緒に沖縄アリーナの内部を覗いてみましょう。

【510インチの巨大ビジョンが圧巻】
スポーツやコンサートの楽しみ方が広がります。さまざまな演出やステージに対応できるよう大型ビジョンは上下左右自由に移動できます。


【コンクリートフロア】
コンクリート床仕上げのイベントフロアでは機材を運搬するトラックやフォークリフトが稼働しやすくなり、それぞれのイベントに合わせた舞台作りを短時間で行え、経費の削減にもつながります。
一階フロアには可動席が配置でき、各種多様なイベントに応じて会場のレイアウトを変えることができます。


【サービス完備】
全館Wi-Fi対応、チャージステーションも設置しています。チャージステーションには普通のコンセント以外にUSB充電口もあります。授乳室なども設置され、いたるところに配慮が行き届いた施設となります。


【多種な観戦スペース】
一般客席だけではなく、大切なお客様へのおもてなしや、特別なプライベート空間でエンタテインメントをお楽しめるスイートルームや子供達が騒いでも邪魔にならない観戦スペースもあります。お客さんのニーズに応じたさまざまな観戦体験を提供できます。


【メインコンコース】
二階にはゆったりと散歩できるコンコースがあります。アリーナの内と外の視線の繋がりを演出する全面ガラス張りはインパクト大!ガラスから高速道路が見れます。


【館内風景】



