ホテルでの食事は非日常的なイメージが強いですが、異国情緒を漂うコザのまちには意外と気楽に楽しめるホテルのランチもあります。
今週はミュージックタウン周辺の長年人々に愛され続けてきた哀愁たっぷりのホテルランチをご紹介します。
【クラウンホテル】
地元の人々に親しまれるホテル!
クラウンホテルの本館は沖縄南ICから車で3分、沖縄本島の南部や北部への移動が大変便利な好立地!創業53年を迎えたコザの老舗ホテル、歴史に培われた「おもてなしの心」で、きめ細やかなサービスが人気。ここのレストラン「まーさんはうす」は沖縄料理から、和洋中まで何でもそろっており、地元の人々にも親しまれています。しかも日替わりランチセットはなんと800円!盛り付けが丁寧でボリュームがあり、味もおいしい!毎日行きたくなりますね。


【サンライズ観光ホテル】
名物はステーキ!
中の町バス停の目の前にある古き良きレトロな雰囲気が漂っているホテル。ロビーに飾られている米軍占領時代の営業許可証「Aサイン」が歴史を物語っています。ここのレストランのステーキが有名で、肉の質がよく、それ以外のライス、スープ、マカロニ、サラダ、カレーは全部おかわり自由、コストパフォーマンスの高さに驚きます。ここを利用するのは宿泊客だけではなく、地元の常連客も多いです。


【デイゴホテル】
「上質のB級」ホテル
沖縄市の繁華街に近い、ディープなコザを楽しめる好立地。「上質のB級」を目標に真心を込めたサービスを提供しており、ここのレストラン「うりずん」はおいしくてボリュームも満点!メニューも豊富で、定番メニューのほかに週かわりの「シェフお勧め料理」が楽しめます。ランチ時間内ドリンクバーの飲み物は無料。小鉢が充実で、ちょっとずつ色んなものを食べたい人にはぴったりです。

